ワ氏の24夏アニメ感想5

『小市民シリーズ』第3話

小鳩の事が好きになれない。
「小市民」に拘ってる理由はサクッと明かされたけど、それにしても小佐内が散々酷い目に遭ってるのに諦めろというのが気に食わない。窃盗・器物損壊の犯罪者を見逃すのが小市民としての矜持なら全く支持できない。
今後自転車泥棒を捕まえて警察に突き出せたら良し、見逃すような事があればクソ作品だと認定する。

 

『負けヒロインが多すぎる!』第2話

二人目のマケイン・檸檬ちゃんと体育倉庫に閉じ込められた温水。
檸檬ちゃんは温水と八奈見の前で好きな人に振られる。
今回はかなり面白かった。これ位のレベルで維持できれば完走できそう。

 

『真夜中ぱんチ』第2話

ヴァンパイアと契約して動画撮影する真咲。
タイトル回収。
ヨルクラと違って焦点がハッキリしてるし分かりやすい。
面白くなるかはこれからといったところ。

 

『菜なれ花なれ』第2話

かなたは小父内を追いかけていた時にジャンプできた。
てっきりチアだけの話かと思ってたら音楽を目指す女の子がDTMの杏那と作曲を勉強している詩音の二人も出てきてなんかこれもヨルクラみたいな感じに。
詩音の事を小父内は追っかけしてた。
群像劇になると思うんだけど今の所誰の話もそれほど興味深い訳ではないので微妙な感じ。

 

『推しの子 第2期』第14話

舞台と漫画の違いがテーマ。
メディアが違えば色々いじらないといけないのは仕方ない。
そもそも原作の完コピをわざわざ別メディアで作り直す意味ないと思うし。
漫画家は売れれば官軍なんだな。
売れた漫画が終わらせられないというのは原作者の実話かな?かぐや様とか。
アビ子役あやねるだったんだな。

 

『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』第3話

ロシア語の部分はネイティブには評判悪いね。
ロシア人が何を言っているのかわからないと批判してた。
今回は回想シーンも含めてシリアスな感じ。
久世がアーリャをダンスに引っ張り出すシーンはロマンティックでした。
マーシャさんが政近の幼馴染だったんだな。
姉妹で取り合いパターンか。
EDが毎回変わるのは良き。

 

『義妹生活』第2話

訳ありの義妹。
義母は夜のお仕事。
アンジャッシュ展開。
本作はずっと穏やかなんだけどピーンと張りつめた様な空気感だね。
最後トラック君に転生させられるかと思った。

 

『しかのこのこのここしたんたん』第3話

歌酷過ぎて草。
虎視虎子役の人のカロリー消費量凄そうね。
シカ部4人に。
面白さはまあまあ。

 

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